【Xbox One】クリエイターズアップデート概要紹介(第一弾プレビュー)


日本時間1/24朝より、クリエイターズアップデートのプレビュー配信第一弾が一部のインサイダープログラム参加者に配信開始となりました。どういうアップデートなのか、体験してみた内容をご紹介したいと思います。

また、メジャーネルソンのポッドキャストでもプラットフォーム責任者のMike Ybarra氏が登場して様々アップデートの解説をされています。そうした情報もあわせてご紹介します。

1.ホーム画面が変わった

アップデート後に気づくのが、ホーム画面に堂々と位置していた起動中ゲーム・アプリの大きなタイルがなくなっていること。アップデート後は、そこに通常の大きさのタイル、名称、そしてゲームであればゲームの詳細にリンクするメニューが表示されています。

メジャーネルソンのポッドキャストで語られた内容としては、パフォーマンスを向上させるとともにクラブなどのソーシャルな機能へのアクセシビリティを向上させるためにあの大きなタイルがなくなったそうです。

ちなみにホーム画面の背景に画像を使用していない場合、そのゲームやアプリのアート画像がホーム画面の上部に使われます。イメージとしてはストアのような感じですね。

あの大きなタイルがなくなると少し寂しい気もしますが、実際ホーム画面の動作も軽くなったように感じますし、これはこれでアリなのかなと思います。

2.ガイドが早くより便利に

しいたけボタンを一回押すだけでガイドが開くようになりました。ガイド内もいつものプレビュー通り文字化けもありますが、軽快に動作してくれます。

ガイドを開いた最初のタブには、ホームやマイコレクション、ストア、最近起動したゲームやアプリ、ピン留めタイルが並んでいます。ホーム画面にあるからいいやとも思っていましたが、実際触ってみるとスムーズにアプリやゲームの切り替えができるというのは便利ですね。

画面右上にはホーム画面同様に時刻やコントローラーの残り電源といった情報が出ていますので、ゲーム中に簡単にこうした情報を確認できます。

ちなみにしいたけボタンからそのままAを二回押すことでガイドのホームを選択してくれて今まで同様ホーム画面に戻ることができます。

3.ゲーム録画が便利に

スクショやクリップをコントローラーでとる場合も、しいたけボタン2回押しから1回押しに変わるので、ワンボタンとまではいきませんが素早く操作を完了させることができます。さらにビューボタンでポップアップを表示させ、これから録画を開始させたり、何秒クリップを取るかを指定できます。今まではアプリをスナップしたり設定であらかじめ決めたりしないといけなかったのが、ポップアップで指定できるので便利になりました。

ポッドキャストでは、より長くクリップをとれるようにしてほしいというリクエストに対しても対応を検討しているということです。今回のアップデートではなさそうですが、将来的に対応されるといいですね。

4.実績リーダーボードとトラッキングのオーバーレイ

ゲームを起動せずにガイドの中の実績を開くと、フレンドの実績リーダーボードが開きます。今までは自分のプロフィールに行かないと見れませんでしたが、ここならすぐに確認できます。モチベーションが高まる人もいるでしょうし、そうでない人もいるかもしれません。「実績に切り替え」にカーソル合わせてAボタンを押すと、リーダーボードを出さずに常に実績が出るようにできるようです。

さらに、実績のトラッキングをオンにしておくと、そのゲームをプレイ中にオーバーレイで3つの実績が表示されます。回数をトラッキングしている実績であれば進捗を示すバーも表示されるので、こうした実績を狙っている場合もスナップで画面を小さくすることなくリアルタイムで進捗を確認することができます。位置も上下左右8か所で指定できるので、ゲームによって邪魔にならない場所を指定することができます。

5.コパイロット機能

二つのコントローラーで一つのコントローラー操作を共有するというものです。通常は二つのコントローラーを接続すると二人プレイとなりますが、この設定を行うと二つのコントローラーで一人プレイを行うことができます。例えば片方のコントローラーで移動しつつ片方のコントローラーでボタン操作が行える、といったことが行えます。同時に同じスティックを操作することも可能ですがあまり意味はなさそうです…

メジャーネルソンのポッドキャストによると、もともとは障害などのために両手でコントローラーを持てない人が、例えば片手と足でそれぞれコントローラーを持って操作するというのを想定しているようですが、逆にそうでないプレイヤーもこの機能を生かして面白い遊びを見つけてくれるのというのも期待しているようです。

6.アップデートが詳細に、わかりやすく

今回アップデートを行った人はすぐに気づいたと思いますが、アップデートが3段階のステップのうち今どの段階で何パーセント進んでいるかが見えるようになりました。アップデートは長いですが、少しでも状況が分かるようになったのはよかったことだと思います。

また、今まで省電力モードで本体を使用している場合、アップデートがゲームのプレイ中に開始するということがままありました。ポッドキャストによると、今後はゲームプレイ中にアップデートが来ないように対応をしたそうです。アップデートが来た場合はガイドの設定アイコンを見ればわかるようになり、自分で適用できるようになりました。また、電源を切る際にWindowsのようにアップデートを適用して電源を切るというオプションが選択できるようになりました。

7.今後のアップデートは…

いつものアップデートのように、アナウンス済みの新しい機能は段階的に追加されます。Beamでの配信、トーナメント作成機能などはまもなくアップデートで適用されるということで期待したいですね。

さらにポッドキャストで言及されていたのが、ゲーマーアイコンのカスタマイズ機能。これは今回のクリエイターズアップデートの後に配信されるとのことです。E3の前には配信予定とのことで期待したいですね。