東京ゲームショウ2017インプレッション(Xbox関連タイトル)


東京ゲームショウ2017、今年は2017年9月23日に行ってきましたので感想を。

午前中は近年の一般日にない大雨でかなり寒かったですね。そのせいか例年ほどの大混雑というわけでもなかった気がします。まあ混雑しそうなブースに行ってないだけかもしれませんが…

1.アサシンクリードオリジンズ

国内初のXbox On Xでの試遊ということでしたが本体の展示はなし、試遊台も裏に隠れてコントローラーとヘッドセットのみというシンプルな構造でした。画像は確かに4Kできれいですね。日差しの明るさと広がる砂地がエジプトを思い起こされます(行ったことないけど)。

10分弱の間に既定のミッションをプレイしてみて余った時間でフリーロームする形でした。あまり複雑なミッションではないのですぐにミッションを終えてじっくり歩き回ることができました。恐らくアイテム回収で正面突破すれば戦闘で時間を取られるかと思いますが、シリーズをプレイしてきたファンならそんなことしないですよね?

古代エジプトの小さな港と村という感じのエリアで、雰囲気はよく出ていました。ここら辺はいつものアサクリという感じで安心できるかと思います。

ただ、正直60fpsは感度が高すぎて馬の操作などで戸惑うことが多く、アサクリのようなアクションでは慣れが求められるかもしれませんね。製品版ではコントローラーの感度を落としてプレイしようかと思います。

そうそう、操作自体もかなり変わったことに戸惑いました。今までパルクールはトリガー、戦闘はボタンという感じだったのが逆になります。パルクールはさておき戦闘はいつもと違う感じで戸惑いましたが、まあこれも慣れかな…

2.Cuphead

AlienwareブースはeスポーツイベントとMixed Realityが盛況でした。一方でCupheadは知名度からか空いていたので並ばずにじっくりプレイできました。今回が初プレイです。

10分ぐらいプレイしましたが、お姉さんが「前の人は中ボスクリアしましたが一面からスタートしたほうがいいですよね~」と戻してくれましたが、その一面も死にまくって結局最大70%ぐらいまでしか進めませんでした。中ボスに挑みましたが、最初こそワンパターンな攻撃をうまく避けて順調だったものの、そのうちに攻撃が激しくなってあえなく死亡。

海外ではCupheadのへたくそなゲームプレイでゲームジャーナリストが炎上するという事件(?)がありましたが、確かに騒音の激しいイベント会場という環境では実力出せないよなと実感。製品版を購入してリベンジしようと思います。

3.AER・State of MInd

ドイツのDAEDALIC Enteratainmentという会社から発売予定の2タイトルを試遊しました。

10年の歴史あるディベロッパー/パブリッシャーで、海外XboxでいえばSilenceを開発したりShadow Tactics: Blade of the Shogunをパブリッシングしたりしているようです。

AERは鳥に変身できる少女となって空中の島々を探索するゲームです。音楽をはじめ雰囲気がとてもよく、少女が鳥に変身して自由に飛び立つさまはとても美しいですね。10月25日の配信が楽しみです。

State of Mindは近未来SFアドベンチャー。事故をきっかけに現実世界と仮想世界の両方を生きる存在となった主人公が、両方の世界を行き来しつつ自分の記憶と家族の行方を探索するという物語。ローポリゴンであるがゆえに人間とロボットの境界があいまいに見えてくる、現実と仮想の境界があいまいというテーマにはいい演出かと思います。2018年春の配信予定です。

4.インディーブース

午後からはインディーブースを回りましたが、なかなか盛況でした。PSやPC、スマホでのゲームのほか、Nintendo Switchでの配信をアピールするためかSwitchのプロコンで遊べるブースもいくつかありました。マルチタイトルの中にはXbox Oneでの配信も予定しているものがあったので、そういうタイトルを狙っていくつか試遊してきました。

■Slime-san

Switchにリリースするといアナウンスは耳にしていましたが、Xbox Oneでもリリース予定のようなのでご紹介。

感覚的にはスーパーミートボーイをスライムにして、マイルドにした感じですかね。序盤はそれほど殺しに来る感じはなかったです。ステージの遷移やリトライもスピーディでプレイに集中でき製品版では延々とプレイできそうです。ステージがシンプルな線画だったのがレトロ感を演出しメッセージも日本語化されていましたがユニークで楽しいですね。製品版が楽しみです。

■Airheat

基地で飛行機をカスタマイズして出撃し、見下ろし型のステージエリアをツインスティック操作でのシューティングで敵の飛行機を撃ち落としたりアイテム回収して基地に戻りまた飛行機をカスタマイズする、というローグライクなシューティングゲームといった感じです。なかなか丁寧にローカライズされていたので日本でも発売されるのが楽しみな作品です。

プレイ後に写真を撮ろうと思いましたが、途中でゲームが落ちてしまったので断念。

■Keen

パズルアクション。一直線に端から端まで移動するキャラクターを上下左右うまく操って敵を倒しつつゴールまで進むというゲームです(説明難しいけど伝わる?よくRPGとかで氷をつるっと滑って自動的に端まで動くのでうまく動かす方向決めて出口を目指すというやつです。その移動に敵を倒すという要素がついたものです)。敵の移動がシレン風にプレイヤーの操作に合わせて動くので、うまく誘導しつつ一気に倒せると楽しくなってきます。どれだけ移動回数を減らせるかも評価につながるので頭を悩ませそうです。

Steamで配信中、Xbox Oneなどは来年。Switchは未定ですがおそらくそのあと対応予定とのこと。

 

今年の一般初日は悪天候で午前中はいつもより空いていましたが、日曜日は例年通り混雑するのではないでしょうか。天気も回復するとのことで熱中症にはご注意を。

なお、これは東京ゲームショウのインディーブースにかぎった話ではないですが、基本的に出展者情報単位で地図や展示などが表示されているため、事前にこれはと興味を持ったタイトルがあってもなかなか探すのが大変かと思います。ゲーマーはタイトルから入るということが多いので、タイトルから探せるような仕組みを整えてほしいですね。

今年は混雑する国内サードパーティブースはほとんど回りませんでしたが、けっこう探してみればマルチタイトルでもXboxでも出るタイトルは多く、いずれも正式リリースが楽しみです。来年度以降もまた東京ゲームショウに行こうかと思います。